講演・研修・セミナー講師の7サイクル

こんな方にお勧めの記事です。
候補にあがるもののいつも最終的に他の講師に決まる…
依頼にはなったものの費用の交渉を受ける…
実施して割と反応はよかったはずなのにリピートが来ない…


実は同じような課題をかかえる講師はたくさんいます。

一方で、いつも複数の候補から選ばれて、いい値で通り、実施後は毎回リピートが来る講師もいます。

なにが違うのでしょうか…
これが、そもそものキャリアやスキル、ノウハウ、プレゼンテーション能力であればどうしようもありませんが、必ずしもそうではありませんでした。

これまでお会いしてきた膨大な数の講師を見ていると、うまく仕事が回る講師の多くは、体系的な戦略ストーリーをもっていました。

私は約30年間で7000件を超える講演・研修に携わり、様々なタイプの講師の成功事例を見てきた経験から、うまくいっている講師の暗黙知を形式知にすることを意識してきました。
その研究成果が独自メゾット『ワンランク上のステージで長期的に活躍するための7つのサイクル』です。

講演・研修講師として新たな価値を創造する
『コンセプト設計』


講師業界は需要に対して供給が優っています。膨大な講師が存在する現在、ベーシックなテーマはレッドオーシャンとなっています。そのような状況下では他にない特徴を打ち出さないと埋もれてしまうでしょう。そこで最初にすべきことはコンセプトの再創造です。

実は講師を選択する主催者側からも「ありきたりの内容はウンザリしている。受講者の興味関心がわくコンテンツがほしい」というニーズを受けてきました。
いまこそコンセプトの再創造をしてリブランディングをしましょう。
その為のワークショップを以下の記事で紹介しています。

講演・研修講師が貢献する市場を選択する
『ターゲティング』


講師としてビジネスモデルを固めるうえでの重要なのが「理想的な顧客」を定義することです。理想的とは単にやりやすいとかではなく、求められるベネフィットと、あなたのコンセプトによる提供価値が一致していることです。
あらゆる顧客に貢献することはできません。だからこそターゲットを絞り、その顧客への貢献に自らの資源を集中させることが重要となります。
『顧客は選ぶから、顧客から選ばれるのです』
「ターゲティング」の詳細は、以下の記事で詳しく掘り下げていきます。

講演・研修が顧客の期待に応える企画づくり
『プランニング』


ターゲティングで選択した顧客はどのような課題を持っているのでしょうか?また講演、研修にどのようなベネフィットを期待しているのでしょうか。それら求める価値を満たす講演、研修コンテンツをプランニングしなくてはいけません。そんなのあたりまえと思うかもしれませんが、ターゲットとプランニングがずれていてうまくいっていない講師は多いのです。
「プランニング」の詳細は、以下の記事で詳しく掘り下げていきます。

講演・研修講師としての強みを可視化する
『ブランディング』


素晴らしいコンテンツ、プログラムができたとしても、それを伝える講師の魅力が低いと選択されません。プログラムとまったく合致しないプロフィールでは何をベースにしているのかわかりません。重要なのはプランニングと講師ブランドの一貫性です。当該テーマに対して裏打ちされた経験、実績を可視化しないといけないのです。
講師ブランドといっても万人に認知される必要はありません。ターゲットから見て「求めるベネフィットを解決するのはこの講師だ」と認知されることがブランディングの目的です。そのための講師ブランドを創り上げるフレームは、以下の記事で詳しく掘り下げていきます。

講演・研修講師がターゲット顧客を訴求する
『マーケティング』


理想の顧客に創り上げた企画を見てもらわないと、どんなに優れた企画も日の目を見ることはありません。そのために重要なのがターゲット顧客を訴求することです。マーケティングは「リアル」「WEB」「チャネル」等を、選択した顧客に合わせて効果的に活用していく戦略が必要となります。ただし、ターゲットによって『KSF』(成功の鍵)は異なるので、タイプに沿った戦略を立てる必要があります。
「マーケティング」の詳細は、以下の記事で詳しく掘り下げていきます。

講演・研修講師が戦略に一貫性を持たせる
『インテグレーション』


上記の5項目は、一貫性を持ち体系的に設計しなくては効果を発揮しません。
そのため、6つ目の項目は「インテグレーション」(統合)で全体設計の役割となります。全体をマネジメントし、目標設定、アクションプランを可視化してPDCAを回すことを習慣にしなくてはいけません。そして、常に戦略に一貫性が担保できているかを確認し必要に応じて改善していく。7サイクルの舵を握る重要なパートです。
「インテグレーション」の詳細は、以下の記事で詳しく掘り下げていきます。

講演・研修講師として貢献を言語化する
『ミッションとビジョン』


講師として成功するためには自己実現のビジョンを明確に掲げる事が重要です。しかし、自分事だけでは外部から応援されません。講師ビジネスを通じて社会、顧客に貢献する「ミッションとビジョン」を持つべきです。
講師で活動していくプロセスでは辛いこともあります。時には失敗もするでしょう。誹謗中傷されることもあるかもしれません。その時に自己実現目標だけでは心が折れてしまいます。だからこそ外部に視点を置いた「ミッションとビジョン」を掲げてその実現に本気で取り組むことが必要です。

以下の記事では「ミッションとビジョン」について掘り下げていきます。

『プロ講師で成功するための7サイクル』まとめ

最も重要なことは全体のストーリーに一貫性があり繋がっていることです。

  1. コンセプトの創造
  2. ターゲット顧客の選定
  3. ターゲット顧客の課題、求める価値に沿ったプランニング
  4. プランニングを裏付けする講師ブランド
  5. ターゲット顧客を訴求するマーケティング
  6. 戦略ストーリーに一貫性を持たせるインテグレーション
  7. 講師を通じての貢献を描くミッションとビジョン

あたりまえと思われるかもしれませんが、冒頭の悩みを持っている講師のなかには、これらがバラバラになっているケースが多いのです。

このフレームに「サイクル」を用いているのは、常に回転させて企画、行動、検証、改善を繰り返すことでブラッシュアップしていく必要があるからです。
このページでは、7項目の導入のみ記述しております。各項目の詳細ページをご参照いただければ「7サイクル」の意義と効果を実感いただけるはずです。

✅選ばれる講師には戦略がある
✅戦略の原則は顧客から始まる
✅戦略ストーリーに一貫性を持たせる
✅サイクルを回転させ修正とブラッシュアップを繰り返す

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  5. 講演・研修・セミナー講師のコンセプト設計

  6. 講演・研修講師としての「ミッション」と「ビジョン」

  7. 講演・研修・セミナー講師のブランド

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