講演・研修を開催する主催者にはどのようなところか
講師ビジネスの成功は市場分析から
講師ビジネスを始めるなら、まず2W1H「誰に」「何を」「どのように」です。
特に「誰に」を明確にすることが重要です。
「toB」の講師ビジネスでは、顧客を「主催者」と「受講者」で考える必要があります。
「受講者」の課題を解決することで「主催者」の目的を達するのです。
大切なことは「個客の求める価値」とあなたが「提供する価値」が一致することです。
注目市場〜まずは誰もが最初に選択する主要市場
特に注目の市場をピッアップしております。
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企業の人材育成市場はどのように推移するのか
【企業研修・人材育成・人材開発の市場拡大】 今回は企業研修、人材育成、人材開発にとっての外部要因を研究します。 企業の人事部、研修会社、講師派遣会社との情報交換から勘案して、2024年以降には人材開発への注目が一段と高まり、講師ビジネスが更な… -
「労働組合」は実績が次の顧客を呼んでくれる
【労働組合が取り組む人材育成に挑戦しよう】 「あなたも講師になろう」今回の市場は「労働組合」です。＊従業員組合、ユニオン等の名称もありますが本文では「労働組合もしくは労組」と記載いたします。 労働組合と聞いて賃金闘争やストライキをイメージ… -
「安全衛生大会」は講師にとって一大市場
【「安全衛生大会」は安全管理の専門家でなくても活躍できる】 今回は、「安全衛生大会」という巨大市場をご紹介します。 「安全衛生大会」とは 「安全衛生大会」は、建設業、製造業、運輸業などで、労働者の安全及び衛生管理についての理解を深め、ゼロ災… -
ビジネス系講師は商工会議所で土台をつくる
【商工会議所からスタートする講師起業】 地域経済団体は、設置地域の経済活動を促進し、地域全体の発展を図るために組織される団体です。地域内の事業者、官公庁と連携し、地方創生の推進、経済の振興、雇用の促進、地域資源の有効活用を目指しています。… -
官公庁の講師を目指すなら使命感が重要
【様々な社会の課題を啓発する講師が求められいる】 このサイトはビジネス系の研修が多いように見えますが、官公庁の講師になって活躍する方法も提供しています。今回は役所の中の主要な部門が何をやっているのか、どのような講演・研修の企画があるのか……
まとめ
市場を決めることは、あなたが戦うフィールドを定めることです。
最初に間違った選択をして余計な時間と費用をかけた講師もたくさんいます。
もし、市場選定にサポートが必要であれば、安宅がZOOMで直接支援をいたします。（有料）