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ゼロイチは講師にとって高いハードル

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なぜ、あの講師は簡単にゼロイチをクリアできたのか?

「ゼロイチが一番難しくて1をクリアすば、意外なくらい2,3は容易でした」と多くの講師が言います。

なぜ、ゼロイチが難しいかといえば、講師選定の際に必ず”実績”が判断材料になるからです。よくできた企画書で選定会議で決まりかけても「実績がない」と分かれば一気に意思決定権者のテンションが下がります。結果、実績がある講師で決まってしまいます。

企画担当者にとって避けたいのは、ふたを開けてみたらグダグダだったという結果です。
例えば、全国の営業所から営業課長を30人集めて研修をするとなると失敗は出来ません。企画担当者の立場で考えれば、『大成功しなくていいので失敗はしたくない』と思うのは当然でしょう。
ですから企画書やプロフィールがいくら良くても決定しにくいのです。

なにをもって「ゼロイチ」というかは明確な定義はありませんが、”有償の依頼を受けて実施終了する”というのが一般的です。異業種交流会で10分プレゼンテーション(無償)や、ストアカのオンラインセミナーでクリアしたという人もいますが、我々にとっては微妙です。

人気講師のゼロイチとターニングポイントを聞く

まずは、現役の人気講師がどのようにゼロイチをクリアしたかインタビューしましたのでご参照下さい。
手前味噌ですが、こんな話ほとんど表に出ていません。いつ削除を頼まれるか分からない貴重なインタビューです。

今回はここまでにします。また「ゼロイチクリア対策」を更新していきます。

個別の支援をご希望される方には、個別のコンサルティングもございます。

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