企業研修でキメ過ぎ禁物

ターゲットとブランディング合ってますか?

このスーツとシャツイケてるでしょ!

上場企業の人材開発をターゲットにしてるんでしょ!
やっぱり服装は見られてますよ。

この話は考えが古いといわれるかもしれませんが、実際にそれで仕事を逃したケースも見ているので記事にしました。

ある若手講師からBtoCからBtoBに拡大したいと相談がありました。
平たく言えば個人向けで自主開催セミナーをしているが企業の社員研修に進出したいということです。
特に大企業の人材育成で実績を積みたいとの希望です。その講師は個人向けセミナーでは実績も豊富で能力も高いことから某企業の人材開発課長を紹介をセッティングしました。

当日、待ち合わせ場所にイタリアンスーツに黒シャツの胸をはだけて登場しました。個人向けのセミナーであればいいのかもしれませんが、相手は堅物揃いの老舗企業です…不安になりましたが着替えさせるわけにもいきません。子供じゃあるまいし胸のボタンを留めさせるのもバカバカしいので、そのまま訪問しました。

案の定、会うなり先方の「ギョッ」とした表情…おまけに三つ折り名刺をここぞとばかりに渡してご満悦…
課長は一言「先生はそっち系でしたか…ハイハイ」という感じ。
プレゼンは素晴らしかったのですが第一印象は回復しませんでした。
翌日、課長から「今朝さっそくメルマガ来てたよ。勘弁してよ」との電話がありました…

誤解がないように申しますが、イタリアンスーツがダメなわけでも、三つ折り名刺が悪いわけではありません。本サイトで繰り返している通りターゲットとブランディングの一貫性の問題です。
個人を対象とした自己啓発系のセミナーであれば派手なスーツもキラキラ名刺も一貫性があって効果的でしょうが、大企業には向きません。

ターゲットを変えるのであればブランディングも変えるべきです。
ついでに言いますが、名刺交換して勝手にメルマガに登録するのはマナー違反ですよ。

外見もターゲット顧客にあったブランディングをしましょう。

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