プロ講師の心得

今回の記事は2007年に上梓した「プロ講師になる方法」のコンテンツで多くの講師、主催者から共感を得たものを紹介します。
13年前なので古いところもありますが、いまでも共通する部分もあります。

プロ講師は風邪をひかない

こないだ風邪ひいてガラガラ声で講演しちゃいました…

プロ講師として体調管理は絶対条件ですよ!


この話は2007年に上梓した『プロ講師になる方法』の中で、講師陣から最も「よく書いてくれた!」と言われたコンテンツです。

主催者やエージェントにとって一番心配なのが、講師の急病によるドタキャンです。しかし、驚くことにプロ講師は病気にならないのです。

いままで数多くの企画をしてきて、風邪でキャンセルなんてほとんど聞いたことありません。

プロ講師は12月後半まで連日講演・研修をして、年内最後の仕事が終わった翌日に風邪で寝込むとよく聞きます。
プロとしてオフになるまでは気が張っているが、一段落したら安心してか急に疲れが出て風邪をひくそうです。もちろん、精神論だけでなく、健康管理を徹底している事も間違いありません。

代替の利くインストラクター講師から、オンリーワンのプロ講師を目指すためには「健康管理」「体力アップ」はコンテンツをブラッシュアップすることと並ぶ重要事項です。

健康管理では、自分なりのチェック項目をつくりましょう。
例えば、ホテル宿泊が多い講師は加湿器必須とか、どんなに楽しくても二次会はいかないとか…体力アップもプライベートではなく講師業の目標設定に加えるのです。

講師ではジョギングしている人が多いようですね。ただしやりすぎは免疫力が下がるようなので気をつけてください。

一度でも病気でドタキャンすると、その後の仕事に大きく影響することだけ覚えておいてください。

講師ビジネスの目標に「健康管理」と「体力アップ」も設定しよう

なぜか会場のペンは出ない…

なんで会場のホワイトボードに設置している
ペンはカスれてるんでしょうね…

これ講師界の「あるある」です。
太マジック持ち込む講師もいますよ…

講師がホワイトボードに書こうとすると、備え付けのペンがかすれて出ないのをよく見ます。会場設営担当者はしっかりチェックしておけばいいのにと思いますが、何故か多いんです。

あるプロ講師のカバンの中には、ホワイトボード用のペンが数色入れてありました。その講師はどの会場でも出ない事が多いので、自分で書きやすく読みやすい太さのペンをいつも持ち歩いているそうです。

講演・研修が始まってから、バタバタと主催者がペンを探しに走らないで済む様にとの配慮と、聴講者の集中力が途切れる事を防ぐため、勿論、自分自身も慣れたペンで好きな色を使える快適さから持参しだしたそうです。

「あー今日もペンがかすれてる…」と不愉快に感じて終わるだけではなく、マイペン持参という発想にプロ講師を感じました。

想定される小さなトラブルは講師側で潰しておきましょう。

講師も「見た目が9割」

内容が良ければ見た目は関係ないですよね…

そんなくたびれたスーツじゃ聞く気がなくなります!

講師は外見力が重要です。
内容がいかによくても、みすぼらしい雰囲気の講師からは聴く気が起きません。

聴講者が経営幹部なのに係長みたいな講師では幻滅します。
若手、中堅社員もカッコいい講師の言うことでないと受けつけません。
とはいえ、胸ボタン開けすぎの伊達男も胡散臭くなります。

極端に高級なスーツが必要なわけではありません。清潔感がありながら、サラリーマンとは少し違うという感じです。

女性はもっと遊び心があってもいいですし、イメージカラーを決めてもいいでしょう。

とにかく、スタート時点では見た目で一定の判断をされてますよ。
今日の講師はショボいなと思われたら、どれだけいい話をしても十分伝わりません。

自分のスイッチを入れれる勝負服をつくろう。

関連記事

  1. プロ講師の成長計画

  2. ホワイトボード本当に有効活用しますか?

  3. 企業研修でキメ過ぎ禁物

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

無料メールセミナー

無料メールセミナー「人気プロ講師になる方法」 読者登録フォーム

無料メールセミナーPV *音が出ます

プロモーション動画編集

これから開催されるセミナー

オンラインコンサルティング