プロ講師の「つかみ」話材(自然界編2)

自然界から人生に役立つ「話材」の第二弾です。
自然界ネタということで聞き手の心を“鷲づかみ”にしましょう。

拙著
プロ講師が使っている
朝礼・スピーチの「つかみ」話材(日本実業出版社刊)
より

金魚は水槽の大きさに合わせて成長する


金魚は水槽の大きさで成長の度合いが変わります。
小さな水槽で数匹飼っていると、その水槽で快適に過ごせる範囲で成長が止まる。
不思議と1匹死ぬと、残りが少しずつ大きくなる。
それは、決して餌を与える量が一定で、減った分だけ取り分が増えたとか単純な理由ではない。
ちなみに水槽を大きく変えると急激に大きくなる。

人間もステージを大きくすれば急激に成長するだろう。
金魚同様に水槽(ステージ)を変えなければ、いずれ成長が止まる。

ここでいう大きくとは、決して大きな会社という意味ではない。
どんなに大きな水槽でも、金魚を大量にいたら成長しないことと同じである。
端的に言えば、生き方、働き方などで〝立ち位置を変える〟という意味だ。

さぁ、成長するために水槽を大きくしよう。
金魚の成長と同様に、人間の成長も自然の摂理に沿っているのだろう…

器を大きくして成長し続けよう

 

なぜキリンの首は伸びたのか


キリンは高い木の葉を好んだため、首が伸びたという説がある。
生物はよく使う器官は発達していき、使わない器官は退化していくらしい。

確かに、脳は使えば進化し、使わなければ退化していくことは実感がある。

クジラは人間と同じ哺乳類だが、泳ぐために前足をヒレに変えた。
ペンギンは鳥類だが、早く泳ぐために翼をヒレに変えた。
ゾウは巨大な体でしゃがまずに、水やエサを食べるために鼻が長くなった。
弱く狙われやすいウサギは、耳を大きくして音に敏感になり敵の接近を避けた。
つまり、生きていくために効果的な体に変えていったのだ。

キリンは首を長くしたかったわけではないかもしれないが、高い木の葉を選択したことで、地面に生える草を食べる他の動物たちとの競争もなくなった。

つまり競合よりもオンリーワンを選んだのである。

目標に向けて行動を習慣化しよう

自然界と人生、仕事をリンクさせる比喩は、
多少強引でも響きます。
話が固くなり過ぎたときの息抜きになるでしょう。

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