ご安全に!令和6年度「安全大会」における講演企画、講師選定のお手伝い致します。
「安全大会」に人気の安全・衛生・コミュニケーション関係の講師をご紹介いたします。
サイト掲載意外にも多様な講師をストックしております。
ご要望の内容をお伺えればご提案もさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

\ 危険感受性を高める 安全講演 /
ゼロ災害・ヒューマンエラー・危険予知・リスクアセスメント・防災対策

\ 安全のための体調管理 衛生講演 /
体の健康・心の健康・腰痛・肩こり・柔軟性

お問い合わせはフォーム優先でお願いします。050-1489-9732受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせ 24時間受け付けております。

\ 安全を守るコミュニケーション講演 /
リーダーシップ・信頼関係・チームワーク・アンガーマネジメント

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よくあるご質問(安全大会)

講演費用の目安はどのくらいですか?

講演料は講師によって異なります。主に10~15万の講師が多くなります。
もちろん講演料10万以下の講師もいれば、20万以上のタレント講師もいます。
講演料の他に消費税、交通費、時間帯によっては宿泊費が必要です。

HPに掲載していない講師も頼めますか?

可能です。当サイトでは一部の講師しか掲載できておりません。
ご指名の講師がいらっしゃればお気軽にお問い合わせ下さい。

講師選定のアドバイスがほしい

もちろんお手伝いします。実際、ほとんどのケースで当方が
ご要望に沿った講師のリストアップをしております。

どれくらい前から企画したらいいですか?

「安全大会」に限定しますと実施時期が集中しますので、できるだけ
早く講師のスケジュールを押さえるほうが、ご希望の講師で開催ができます。
ただ直前でも空いている講師を探すことも可能です。

講演料によっての違いはありますか?

講演料で変わるとしたら「知名度」「講師の経験知」「需要度」が多少影響します。
もちろん安価だから人気のない講師というわけではありません。

安全大会の講演テーマの傾向はありますか?

前段で十分啓発ができているので、後半の外部講師のテーマは、
固くなり過ぎず、楽しく「異なる視点からの安全」のニーズが増えております。

「講話」と「講演」に違いはありますか?

当サイトでは「講演」を記載していまうが「講話」も同じ形態と考えます。

「建設業」のキーワードが多いですが「製造業」や「運輸業」ではだめですか?

根っこの一番大切な安全意識の向上は「建設業」「製造業」「運輸業」も同じです。
講師が臨機応変に対応します。

安全協力会様のお声

2024年(令和6年)2月末時点、多くの「安全大会」企画ご担当者様よりヒアリングした今年の「安全大会」のニーズを共有します。

テーマの多様化

近年の安全大会では、従来の安全対策だけでなく、コミュニケーション、リーダーシップ、モチベーション等を安全と絡めて話してほしいとのご意見が多数ありました。
やはり半日の会合で、前半が「安全報告」「安全表彰」「安全の誓い」などが続きますので、二部の講演は凝った肩をほぐす様な話を期待しているようです。
もちろん、前年に労働災害が発生した協力会は災害の原因や予防策に焦点を当てたテーマでおこなっています。例えば、作業員の安全意識向上や危険予知能力の養成などが重視されています。

先端技術の活用

建設現場における安全管理には、先端技術の活用が広がっています。安全ヘルメットやハーネス、ベスト、建設機械の自動制御システムなど、新しい技術を活用した安全対策の紹介やデモンストレーションも行われています。

情報共有の場としての役割強化

安全大会は、業界関係者や専門家が集まり、最新の安全情報や事例を共有する場としての役割が強化されています。その為、外部講師を活用して講演ではなく参加者同士のディスカッションなどをおこないこともあります。

地域社会との連携

安全大会は地域社会との連携を強化し、地域の安全意識向上に貢献しています。地元の建設会社や関連業界、地方自治体との協力体制が築かれ、安全対策の推進が進められています。

以上が、今年ヒアリングした今年の傾向です。建設業界の安全大会の主な傾向です。安全意識の向上と労働災害の予防に向けて、安全大会は重要な役割を果たしています。

また、令和6年度の年間標語は「小さなヒヤリも 大事な気づき 声に出して災害ゼロ」におなりました。当方も適切な講師のご紹介を通じて災害ゼロに貢献できればと考えます。

ご安全に

全国安全週間の歴代スローガン

第1回    昭和3年度     一致協力して怪我や病気を追拂ひませう
第2回昭和4年度健康は身の為 家の為 國の為
第3回昭和5年度締めよ心 盡せよ設備
第4回昭和6年度安全は協力より
第5回昭和7年度國の礎 我等の健康
第6回昭和8年度國の護りぞ 身を守れ
第7回昭和9年度守れ安全 日本の飛躍
第8回昭和10年度産業安全 祖國の守護
第9回昭和11年度國の礎 産業安全
第10回昭和12年度興せ産業 努めよ安全
第11回昭和13年度安全報國 銃後の護り
第12回昭和14年度興亜の偉業に 輝く安全
第13回昭和15年度守れ安全 輝く日本
第14回昭和16年度總力戦だ 努めよ安全
第15回昭和17年度誓って安全 貫け聖戦
第16回昭和18年度必勝の生産 鉄壁の安全
第17回昭和19年度決戦一路 安全生産
第18回~33回昭和20~35年度戦後は、戦時中の産業報国運動に対する批判もあり、安全週間から統制色を払拭したいという気持の現れからも、スローガンによる呼びかけを行わず、以来、第33回(昭和35年)まで、スローガンなしの安全週間がつづいた。
昭和36年からのスローガン復活は、科学的、組織的な安全管理の推進を呼びかけようという動きを反映させたものである。
第34回昭和36年度作業設備をととのえて 職場の安全をはかろう
第35回昭和37年度設備を点検整備して 職場の災害をなくそう
第36回昭和38年度整理整頓を徹底し 良い作業環境をつくろう
第37回昭和39年度作業の環境を点検整備して けがのない明るい職場をつくろう
第38回昭和40年度設備・環境を改善整備して 無災害の職場をつくろう
第39回昭和41年度設備・環境を点検整備して 災害のない職場をつくろう
第40回昭和42年度安全のルールを守って 無災害の職場をつくろう
第41回昭和43年度立場・持場で点検して 設備・環境を整備しよう
第42回昭和44年度立場・持場で設備・環境の安全化を徹底し 無災害の職場をつくろう
第43回昭和45年度設備・作業の安全化と環境の整備をすすめ
けがのない明るい職場をつくろう
第44回昭和46年度みんなで見なおそう 設備と作業の安全を!
第45回昭和47年度さらに進めよう 設備と作業の安全を!
第46回昭和48年度みんなで進めよう 設備と作業の安全を!
第47回昭和49年度みんなで考え みんなでつくろう安全な職場を!
第48回昭和50年度みんなの工夫と努力で さらに進めよう 職場の安全を!
第49回昭和51年度みんなで組み込もう 作業の中に安全を!
第50回昭和52年度みんなで見直し みんなで考え 先取りしよう職場の安全を!
第51回昭和53年度新たな気持で取り組み さらに高めよう職場の安全を!
第52回昭和54年度設備と作業を見直し 定着させよう職場に安全を!
第53回昭和55年度設備と作業の改善を進め 定着させよう職場に安全を!
第54回昭和56年度災害ゼロはみんなのねがい 徹底させよう職場に安全を!
第55回昭和57年度災害ゼロはみんなのねがい さらに進めよう職場の安全を!
第56回昭和58年度決意を新たに努力と工夫を重ね 進めよう職場の安全を!
第57回昭和59年度努力と工夫を重ね さらに進めよう職場の安全を!
第58回昭和60年度みんなで考えみんなで築こう 災害ゼロの明るい職場を!
第59回昭和61年度みんなで取り組み達成しよう 災害ゼロの明るい職場
第60回昭和62年度自主的に取り組もう職場の安全 進めよう設備と作業の改善
第61回昭和63年度決意新たに見直そう設備と作業の安全を!
第62回平成元年度決意新たに みんなで築こう災害ゼロの明るい職場を!
第63回平成2年度災害ゼロはみんなのねがい あなたのために家族のために
第64回平成3年度みんなで決意 みんなで努力 前進させよう職場の安全
第65回平成4年度設備と作業の安全で 実現しよう 災害ゼロの明るい職場
第66回平成5年度゛災害ゼロの安全職場!トップの決意・現場の実行”
第67回平成6年度職場の安全 家族の安心 災害ゼロはみんなの願い
第68回平成7年度つみとろう危険の芽 トップの決意 みんなの努力
第69回平成8年度『危なかった』は赤信号 つみとろう職場に潜む危険の芽
第70回平成9年度安全はトップの決意とあなたの努力 めざそう災害ゼロの明るい職場!
第71回平成10年度今一度確認しよう「安全第一」 つみ取とろう職場にひそむ危険の芽
第72回平成11年度見逃すな危険の芽 さらに高めよう職場の安全
第73回平成12年度災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう新しい安全文化
第74回平成13年度世紀をこえて「安全第一」 めざそう職場の危険ゼロ
第75回平成14年度めざすゴールは危険ゼロ 進めよう職場の安全管理
第76回平成15年度危険をみつけて進める改善 高めよう職場の安全管理
第77回平成16年度危険をみつけて取り組む改善 トップの決意とみんなの実行
第78回平成17年度トップの決意とみんなの創意 リスクを減らして進める安全
第79回平成18年度全員参加でリスクの低減 確立しよう「安全文化」
第80回平成19年度組織で進めるリスクの低減 今一度確認しよう安全職場
第81回平成20年度トップが率先 みんなが実行 つみ取ろう職場の危険
第82回平成21年度定着させよう「安全文化」 つみ取ろう職場の危険
第83回平成22年度みんなで進めようリスクアセスメント めざそう職場の安全・安心
第84回平成23年度安全は 家族の願い 企業の礎 創ろう元気な日本!
第85回平成24年度ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害
第86回平成25年度高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害
第87回平成26年度みんなでつなぎ 高まる意識 達成しようゼロ災害
第88回平成27年度危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場
第89回平成28年度見えますか? あなたのまわりの 見えない危険 みんなで見つける 安全管理
第90回平成29年度組織で始める安全管理 みんなで取り組む安全活動 未来へつなげよう安全文化
第91回平成30年度新たな視点でみつめる職場 創意と工夫で安全管理 惜しまぬ努力で築くゼロ災
第92回令和元年度新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災職場
第93回令和2年度エイジフレンドリー職場へ! みんなで改善 リスクの低減
第94回令和3年度持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場
第95回令和4年度安全は 急がず焦らず怠らず
第6回令和5年度高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場
中央労働災害防止協会サイトより引用させていただきました。
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