宣材写真で得する人、損する人

講師は内容がすべてでしょ!写真なんか重要ですか?

宣材写真は重要です!
企画書で写真を見てピンボケだと内容も明瞭でない印象に伝わります。

私は若い時の写真を使ってます!

古すぎるのはダメですヨ!
髪型やファッションでばれますし、会ったときにギャップを感じます!

数多くの講師と仕事をしてきましたが、必要以上にこだわる人と全くこだわらない人がいます。
個人の見解ですが、写真にこだわる講師の方がうまくいっている傾向です。

宣材写真で得する人、損する人

得する人

  • 宣材写真が誠実な人柄が出ている
  • サラリーマンとは違う雰囲気がある
  • 定期的に更新して古さを感じない
  • 過剰過ぎない笑顔
  • 襟元がしっかりしている
  • 構図がしっかりしている

損する人

  • 宣材写真に怪しさを感じる
  • 疲れた係長のような雰囲気
  • 古い写真をいつまでも使っている
  • カメラを睨みつけている
  • シャツの胸がはだけている
  • 頭が切れている

宣材写真の服装は顧客視点

宣材写真の良し悪しは一概に言えません。
基本的に定義した「理想の顧客」の視点で考えることを原則です。

つまり正解は「自分が貢献したいと考える市場、主催者、受講者から見て理想的な講師像」です。

ターゲットを若い起業家に置いているならTシャツでもいいかもしれませんが、
上場企業の社員研修を狙っているのにTシャツ写真では選ばれません。

Tシャツを否定しているわけではありません。ターゲットとの整合性の問題です。
逆にクリエーターが顧客であればスーツでは堅苦しいでしょう。

この原則のもと宣材写真を撮影しましょう。

iPhoneの「ポートレート」が凄い

iPhone では「7 Plus」以降、『ポートレートモード』が搭載されています。
このモードを使えば一眼レフで撮影したみたいな背景のボケ感も出せます。

ノーマル
ポートレート

凄く背景がボケているのわかるでしょうか?
屋内よりも天気のいい野外のほうがよりボケ感が出るようです。
野外や背景ボケが宣材写真に適しているかは多少意見が分かれますが、
近年はメディアでも背景をボカすのはトレンドのようです。

また「iPhone XS」以降は『被写界深度コントロール』が搭載されていて撮影後の調整も可能です。

iPhoneもっているけど『ポートレートモード』使ったことないという人は、
是非、宣材写真の撮影に使ってみてください。

カメラ目線が苦手なら対談設定で撮影

人によっては対談風で撮影したほうがカメラ目線よりも自然でいい場合があります。
僕もカメラ目線だと睨んでしまったり、笑いが不自然になりがちです…

そのような方は友人2名に手伝ってもらい、一人対して話をしているところを、もう一人にいろんな角度から撮影してもらいましょう。
ここでは声が入るわけではありませんが、ターゲット顧客への貢献を語りましょう。写真だから内容は分からないと感じるかもしれませんが、飲み会の話をしているときの表情とビジネスで貢献する想いの表情は違います。
やや精神論ぎみですが経験値からそのように感じます。

研修風景写真

顔がはっきりわかる写真にプラスして研修シーンを引いた状態から撮影した写真もあるといいです。
できればワークなんかをしていてファシリテーションしていることが伝わるカットが効果的です。
もし受講者の顔が写る場合はぼかしを入れておきましょう。

写真館で撮るべきか

町の古い写真館で撮ると独特の背景布は古さを感じてしまいます。(技術は高いです…誤解なく)
写真の古さのイメージはコンテンツも古いと連想されます。
どうせお金をかけるのであれば家族写真よりも宣材写真が得意な写真館やカメラマンに依頼しましょう。
「プロフィール写真」「宣材写真」と検索すればたくさん出てきますのでイメージがあうところに相談しましょう。

僕の写真に意見をもらいました…

僕は頭が固いのか信頼を得るためにはスーツを着なくてはいけないという思い込みがあります…

このサイトでもほとんどスーツでネクタイをしているものも多くあります。
それがあるべき姿だと思っていました。(本当は今もそう思いがち…)

あるコンサルタントに言われました。
「安宅さんの写真、なんでいつもスーツなんですか?『BtoC』に力入れるならもう少しラフなほうがいいですよ。
スーツでバシッと決めてるとハードルが高い感じしますよ…」
「それに安宅さん気軽に相談してと書いているのにスーツだと気軽に相談できませんよ」

正直驚きました…写真は基本スーツかジャケットです。Zoomセッションの時はシャツに着替えていました。
「写真は顧客視点」と言い続けている僕が顧客視点でなかったのでしょうか…

それ以来、写真は少しずつカジュアルも入れていき、Zoomはポロシャツにはしています。
(Tシャツはまだ抵抗があります)
確かに、あるクライアントさんに聞いてみるとポロシャツのほうが気軽に相談しやすいとのことでした…

Before

After

自分のこととなると気づかないものです…

この事例は「BtoC」という前提です。
「BtoB」が中心の講師はやはりカチッとのほうがいいと思います…(まだ頭が固い)

まとめ

宣材写真は想像以上に判断基準になっています。
優れたコンテンツ、卓越しえた実績を持っているのに写真ではじかれているとしたら、こんなにもったいないことはありません。完璧な企画提案なのに依頼から漏れると思われる講師の方、一度、宣材写真を見直してください。

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