顧客の想定ができなければコンテンツ起点

プロ講師で成功するためのフレームワーク「7サイクル」では、まず「ターゲティング(理想の顧客を定義する)」と提案しております。しかし、すでに多様な顧客層を経験している講師であれば「理想が顧客」を想定できると思いますが、これから講師を目指す方や、まだ経験の浅い方では「理想的な顧客」が見えてこないかもしれません。

そのような方は顧客からはじめるのでなく、コンテンツからはじめて顧客を想定しましょう。
「コンテンツをつくる」⇒「そのコンテンを必要とする組織」「最も成果につながる受講者を束ねる組織」で考えましょう。

あなたが提供できるプログラムを創る

まず経験、スキル、技術に基づくプログラムを組み立てます。
まずは演習問題として企業研修のストーリーを下記のように設定してみました。
「気づき」「知識」「行動変容」を一気に促す欲張りな流れですが、あなたならどのようなコンテンツが入るか検討してみましょう。

演習~下記のフレームに自身のコンテンツを入れてみよう

各項目の「目的」と「期待する成果」を意識してレクチャー部分、ワーク部分を設計してください。

タイトル『                             』

 

項目

目的

期待する成果

はじめに

・アイスブレイク
・自己紹介
・ゴール設定

学ぶ場づくり
相互の緊張緩和

興味関心
笑顔

コンテンツ1

・1-a
・1-b
・1-c

問題提起

気づき
健全な危機感

コンテンツ2

・2-a
・2-b
・2-c

対応事例
オプションの提示

知識
マインド

コンテンツ3

・3-a
・3-b
・3-c

受講者自ら考える

行動変容

まとめ

・振り返り
・メッセージ

学習の定着

モチベーションアップ

そのプログラムを必要とする顧客を定義する

さて、作ったプログラムを見て、どのような主催者のどのような課題に貢献できるでしょうか?

企業研修だとしてプログラムによって成果が上がる社員像、企業像を描きましょう。
それが先の演習でつくったプログラムのペルソナになります。

ペルソナとプログラムをいったりきたりしよう

ペルソナを具体的に描いていく段階で、プログラムとの整合性を確認してブラッシュアップしましょう。
つまり「顧客が求める価値」と「あなたが提供する価値」を一致させるのです。

両者を往来することで、より精度の高いペルソナとプログラムになっていきます。

まとめ

✅ターゲット顧客がイメージできない場合は先にプログラムを創ろう

✅そのプログラムによって成果が上がる受講者、主催者を想定しよう

✅そのターゲット顧客とコンテンツ、プログラムをいったりきたりして一致させよう

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