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同じテーマの講師が多い

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新規性、独自性を発揮して競合講師と差別化する

ベーシックなテーマの講師は飽和状態

昨今、講師になりたい方が増加傾向です。
コロナで退職したCAは研修業界に参入しましたので、アサインされる機会が減少した講師も多いそうです。

講師になりたいと考える方は、何かしらの専門領域をお持ちでしょう。
しかし、その専門単体では差別化できないと思い一歩が踏み出せないのではないでしょうか。

特に「ビジネスマナー」「コミュニケーション」「モチベーション」「メンタルヘルス」など、ベーシックなテーマでは選ばれるのが難しくなっています。

昨今、研修内製化の流れを受けてベーシックテーマを社内講師に託す企業も増えてきました。
企画担当者からは、「外部から招く価値がある企画を提案してほしい」とのニーズを受けます。
つまり、あなたが外部講師として企業で活躍したいのであれば、社内にはない独自性を打ち出していくことも求められます。

企業などの組織は「導入する理由」がほしいのです。それを踏まえて、便益(社外に依頼する理由)+ 独自性(他の講師ではなくあなたを指名する理由)を明確にしましょう。

専門分野があってこそアレンジが価値を生む

プロ講師ドットコムのセミナーやコンサルティングでは、独自メソッドの「オンリーワン創出ワークショップ」でインパクトのあるコンセプトを構築していただいております。自分ではたいしたことがないと思い込んでいる経験も第三者が聞けば素晴らしいノウハウになることもあるのです。

ただし、それだけではプロの講師になれません。
軸となる専門領域があってこそ組み合わせなどが価値を生むのです。

ワークはセミナーか個別コンサルティングでおこなっております。
あなたのキラーコンセプトを構築しましょう。

TikTokで人気のロボットダンスの女性をご存じでしょうか。
いまや世界中で大人気だそうです。

いかがですか?これも組み合わせだと思いませんか。

「ロリータファッション」×「ロボットダンス」です。

恐らく彼女はロボットダンスで世界一でも、ロリータのカリスマでもないでしょう。しかし、世界中で有名です。これも組み合わせで価値を生んだ事例ではないでしょうか。

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