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「職場会」をただの伝達会で終わらせない!

職場委員の自己成長を支援する

「職場会」は意味あるのですか?

職場委員の皆さん、日々の多忙な業務を終え、ようやく「職場会」を開いても、なかなか活発な議論が生まれず、気がつけば「ただの伝達会」で終わってしまっていませんか?

執行部で話し合われた事項を一方的に報告し、形式的な質疑応答で終わってしまう。組合員の皆さんの顔は下を向き、発言は一部の決まった人からだけ…本当は職場の課題や組合への意見を吸い上げたいのに、どうすればいいか分からない。たいして準備もしていないのに「じゃあ後は頼んだ」と幹部はまるなげ‥・そんな悩みを抱えている職場委員は少なくありません。

なぜ、「職場会」はうまく機能しないのか

ひとつは「技術的」、つまりファシリテーション能力
もうひとつは、何のために「職場会」をしているのかが、話し手、聞き手ともに曖昧なのではないでしょうか…

職場会は、単なる「報告の場」ではないでしょう。それなら情宣紙で事足りるからです。ここでは組合員の皆さん一人ひとりの声を拾い上げ、職場の課題を可視化し、企業、組合の未来を共に語り合うための、最も重要な「対話の場」です。

職場委員は、その最前線で組合と組合員を繋ぐ役割を担っています。(やりたくてやっているわけではないことは承知しております)ここで、あえて上記に反することを書きますが、限られた期間、職場委員を務めるのであれば、この機会にファシリテーション能力を高めるためことを目標にしてはいかがでしょう。ぶっちゃけ組合のためでも、会社のためでもなく、自己成長をゴールと考えるのです。それであれば「職場会」は貴重な実践ワークの場になります。

組合のためでなく自分の未来のため

結果として、職場会を「課題解決のブレインストーミング」へと進化させることができれば、職場委員自身の成長にも繋がり、組合活動へのモチベーションも飛躍的に向上するはずです。(もちろん転職しても役立ちます)

実はこのようなアプローチが、先の2つも課題の対処方法になるのです。
職場委員の皆さんのファシリテーションスキルアップを支援することで、「職場会」を意味あるものにしましょう。

綺麗なファシリテーションよりも「巻き込み力」

 相談は無料です。お気軽に!HP非公開の講師もご紹介しております 

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