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LGBTQという言葉がなくなる社会~マイノリティとマジョリティ
【】 真のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進において、LGBTQ(性的マイノリティ)への理解は避けて通れません。これは、一部の人権問題としてではなく、全従業員が能力を最大限に発揮できる心理的安全性の高い職場環境を作るための経営戦略... -
労組が経営のチェック機能を果たすために
【労働組合が経営を「チェック」するために】 労働組合の真価は「経営の対等なパートナー」であること 労働組合の役割は、単に賃上げ交渉や労働条件の改善に留まりません。企業が健全に存続し、そこで働く組合員の雇用と生活が守られるためには、組合が「... -
なぜ、あの会社の商品ばかり「推し」が集まるのか?
【「好き」の熱量をビジネスの力に。新時代のマーケター。】 多田 夏帆 株式会社Oshicoco 代表取締役 1998年生まれ、早稲田大学文化構想学部を卒業。学生時代に女性向けWebメディア「MERY」で年間PV数トップライターとして活躍。ライティングやSNS運用の... -
自走する組織をつくる
【「自走できる環境をつくるマネジメント」への意識転換】 早川真樹子 株式会社クラリス 代表取締役 大学卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションにおいて約7千人の「進研ゼミ赤ペン先生組織」の統括責任者を担当。子どもたちのやる気を引き出す指導... -
階層別 人材開発の課題と期待
【人的資本経営時代の「人材開発・人材育成」】 人材開発の基本は、対象者と課題の設定 人材開発はロジックをもって設計しなくてはいけません。企画するうえでいくつかのフレームワークがありますが、本記事では階層・役職を縦軸に「受講者の課題」⇨「期待... -
プロ経営者に学ぶ
【大胆なトランスフォーメーションの軌跡】 現状維持は後退と同じ 耳の痛い言葉ですが、変化のスピードがかつてないほど加速する現代において、この言葉の重みは増すばかりです。昨日までの成功体験は、明日へのチケットを与えません。昨日の常識は、今日... -
ビジネスを加速させる DX・ChatGPT・AI
【AIと共にビジネスを進化させる提言】 廣川州伸 ビジネス作家 合資会社コンセプトデザイン研究所代表 『ゾウを倒すアリ』の著者でありながら、 自らはゾウタイプの身長2mのコンサルタント 1955 年生まれ。都立大学人文学部教育学... -
トヨタで学んだカイゼン文化と変革マインド
【元トヨタ自動車 レクサスブランドマネジメント部長】 高田 敦史 A.T. Marketing Solution代表 日本を代表する企業であるトヨタ自動車と言えば、多くの人はトヨタ生産方式やカイゼンという言葉が思い浮かぶだろう。しかし、高田氏は「トヨタのもう一つ... -
ゲストの笑顔と感動体験の土台となるの”安全安心”
【安全、安心なくして夢の王国を実現はなし】 石井 修一 元東京ディズニーランド防火管理者 セーフティアドバイザー・防災士 1982年オリエンタルランドに入社。セキュリティ課に配属となり、ゲストキャストの安全、会社財産の保全、防犯対策に... -
労使両輪のエンゲージメントを高める
【組合員のエンゲージメントを高めるための羅針盤】 「組合員の声が聞こえない」「組合活動への参加者が少ない」「組合役員の就任を拒絶する」 もし、あなたの労働組合がこのような課題を抱えているなら、組合員の団結力が十分に発揮されていない証拠かも... -
業績不振の企業を黒字化へ導いたプロ経営者に学ぶ
【変わりゆく時代の経営に求められる3つのキーワード】 百戦錬磨 セルリアンブルーのプロ経営者 ハロルド・ジョージ・メイ プロ経営者 アース製薬株式会社 社外取締役パナソニック株式会社 社外取締役キューピー株式会社 社外取... -
人事視点から組織を「躍進」させるプロフェッショナル
両極端の人事戦略から見えたもの 「年功序列」と「アップオアアウト」、両極端の人事を経験した男が語る、組織を「躍進」させる秘訣。 日本のレガシー企業、ダイキン工業。そして、世界的メーカー、シュナイダーエレクトリック。 山本明典は、この両極端な...