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オンラインなのに体験型ワークが盛り上がる研修
【オンラインでも身体活動を取り入れた画期的なプログラム】 コロナ禍以降の大きな変化の一つにオンライン化があります。オンライン化により、商談や会議の場でリアルな対面コミュニケーションが絶対視されなくなり、これまでの慣習が大きく見直されました... -
若手社員の特性を理解した人材育成
【若手社員の成長を支援するために】 若手社員は、新しい環境に適応し、意欲的に仕事に取り組む一方で、経験不足や自信の不足を抱えることがあります。 柔軟性や創造性を持ち、新しいアイデアや技術への関心が高い一方で、適切な指導やフィードバックを求... -
研修の成功要因は現場上司
【研修を活かすも殺すも上司次第】 一般的に営業現場のリーダーは、メンバーが研修で現場を離れることを良く思っていません。「このクソ忙しいときに研修かよ!」「俺が許す欠席しろ!」といった言葉が普通に出ています。 これは大きな問題です。研修の成... -
現在地点とゴール地点を確認する
現在地点が分からないと目標が分からない 「人材開発」計画を立てるうえで最初におこなうべきことは、現在地点を把握することです。現在どこに位置するか分からないのにやみくもに研修しても仕方ありません。 どうやって決めればいいのでしょうか… ゴール... -
講演、研修なんて机上の空論でしょ!
研修不要論を考える 長年、人材育成、人材開発にかかわる仕事をしていると、嫌というほど否定的な意見を聞かされます。学校教育の弊害なのか、座学に強い抵抗感を持っている人が多い傾向です。 研修を企画する担当者はネガティブな反応に辟易としているで... -
社員研修を内製化している企業の外部知見(講師)の活用
【「外部講師」と「内部講師」のハイブリッド】 社員研修を内製化したが、マンネリ感が出てきた… 2000年代から「人材開発の内製化」を進める企業が増えてきました。内製化することで社内に埋もれたスキルや属人化してしまったノウハウを棚卸して、再利用す... -
「人材」か「人財」か
「人材」は労働者をモノ扱いしているのか? 近年、企業の人材育成部門の方とお会いすると、部署名が「人材」から「人財」に変わったという話を耳にするようになりました。「材」という字面が「材料」をイメージさせるのでしょうか、大手企業も「人財」に名...