コミュニケーションで大切なことをGoogleで学んだ

10年以上のGoogle経験に基づく実践的メソッド


山岸 義郎 チームプロダクティブマキシマイザー
Google、MIXI、Gunosy、広告代理店とGAFAと日系ベンチャーで勤務経験を有し、現在は米国系トップティアコンサルティングファームにて経営コンサルタントに従事。
2005年に広告代理店にてキャリアをスタートし、マスコミ媒体の販売に従事するなか、デジタル広告の可能性に注目し、以降デジタルマーケティング領域での専門性を高める。
2008年、株式会社ミクシィ入社。SNS mixiの広告販売に従事する。関西営業所の開設にも参加。
2012年、グーグル合同会社入社。10年以上ラージカスタマーセールスチームに勤務し、デジタル広告の知見を幅広くそして深くするとともに、Googleカルチャーを実体験。大きな資産とする。社内表彰もコミュニケーションに関するもの、米国から新規サービスを輸入した際のもの、顧客理解に関するものなど複数受賞。
2022年、株式会社Gunosy入社。マーケティングチームの責任者として、チームのOKR(Objective & Key Resultの略語。直訳は「目的と目標値」) 設計や、その KGI/KPI 達成を追求する。社内 MVP 受賞。この時期にCouseraにてUC Davisのコーチングに関する単科 “Managing as Coach” を受講し、業務へ転用する。
2024年、米国トップティアコンサルティングファーム入社。マネージャー以上として勤務。
「経験は裏切らない」と考えており、現在は多種多様な経験を活かして小規模事業者から中小企業、大企業まで活用可能な実践的ノウハウを提供する講師として活動。特にGoogleで学んだチームコミュニケーションを円滑に行うための取り組みは興味深い。
└ 10年以上のGoogleで経験したチームビルディングとコミュニケーション
└ 特に論理的なソリューション営業を経験も、飛び込みも数年経験
└ マスメディアからデジタルメディアを活用した広告マーケ
└ Googleで経験したOKR立案(目的と目標値の設定)
└Googleやコンサルファームで体得
多面的な経験が生み出す “幅” と “深さ” —— 研修に厚みをもたらす実践知
「経験は裏切らない」。そう考え、可能な限り多くの環境で実践を重ねてきました。
可能な限り多くの経験を積むことを重視した。様々な視点をもち、それが方々と円滑、かつ融和的な雰囲気での研修を実現します。
多様な立場での経験が、厚みのある研修を生み出します。
- 日系企業 × 米国企業
- 異なる価値観を理解し、多様な視点での研修を提供
- ベンチャー企業 × 中小企業 × 大企業
- 様々なサイズの組織規模に対応した研修が可能
- ソリューション営業 × マーケティング × 戦略立案
- 販売者の視点と顧客側の視点、社内戦略構築など事業推進の全プロセスを経験
- アナログ × デジタル
- デジタル化前の業務イメージとデジタル活用の業務イメージの両面を経験
- 論理的 × 情緒的コミュニケーション
- コンサルのロジックとマーケの共感力を両立
- チームメンバー × チーム構築
- メンバーとしての経験と管理職としての視点を活かし、実践的なチームビルディングを指導
論理 × 情緒の融合 —— 「わかった気になる」ではなく「理解できる」研修
「研修を受けたけれど、実践できない」そんな経験はありませんか?
本研修では、論理的な整理 × 情緒的な共感のバランスを重視し、「知識を得ただけ」ではなく、「実践できる状態」へと導くことを目指します。
コンサルティングファームやGoogleで体得した論理的な言語表現を用いた理解しやすい研修と、氏の個性による情緒的な話法により「わかりやすく&親しみやすい」研修スタイルがそれを実現します。
「理解しやすい × 実践できる」—— だからこそ、受講後の変化が生まれる。
実体験に基づく幅広い研修内容 —— 貴社の課題に応じたカスタマイズも可能
様々なビジネス経験を活かし、実践的で再現性のある研修を提供します。「知識として学ぶ」だけでなく、「現場で使えるスキル」として習得できる内容が特徴です。また、貴社の課題や状況に応じたカスタマイズも可能(応相談)。
明日から実践できる「チームビルディング」研修
Google、MIXI、Gunosy、広告代理店とGAFAと日系ベンチャーで勤務経験を有し、現在は米国系トップティアコンサルティングファームにて経営コンサルタントとして従事。特に勤務期間10年を超えるGoogleにて心理的安全性(サイコロジカルセーフティ)を基盤としたチームビルディングを実体験。
チームの生産性を高めるカギは、「心理的安全性(サイコロジカル・セーフティ)」の確立にあります。しかし、「どうすれば自分のチームに取り入れられるのか?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
「心理的安全性とは何か?」から、「どのようにチームに取り入れ、成果につなげるのか?」実体験に基づいた実践的なアイデアを伝授します。
多面的な経験が生み出す “幅” と “深さ” —— 研修に厚みをもたらす実践知
「経験は裏切らない」。そう考え、可能な限り多くの環境で実践を重ねてきました。
可能な限り多くの経験を積むことを重視した。様々な視点をもち、それが方々と円滑、かつ融和的な雰囲気での研修を実現します。
多様な立場での経験が、厚みのある研修を生み出します。
- 日系企業 × 米国企業
- 異なる価値観を理解し、多様な視点での研修を提供
- ベンチャー企業 × 中小企業 × 大企業
- 様々なサイズの組織規模に対応した研修が可能
- ソリューション営業 × マーケティング × 戦略立案
- 販売者の視点と顧客側の視点、社内戦略構築など事業推進の全プロセスを経験
- アナログ × デジタル
- デジタル化前の業務イメージとデジタル活用の業務イメージの両面を経験
- 論理的 × 情緒的コミュニケーション
- コンサルのロジックとマーケの共感力を両立
- チームメンバー × チーム構築
- メンバーとしての経験と管理職としての視点を活かし、実践的なチームビルディングを指導
明日から使える実践技術~Googleで体験したコミュニケーション
はじめに
├コミュニケーションスキルの向上
└明日からできるコミュニケーション術
目指す状態
├心理的安全性の理解促進
├相互リスペクトの育成
├会議での議論/質問技術の理解
├論理的コミュニケーション術(問いの認識や、資料表現の基礎理解)
└上司と部下、同僚同士のコミュニケーションの円滑化
コミュニケーションの基礎となる心理的安全性
心理的安全性とは
├スーさんとハマちゃんで理解する、心理的安全性
├Googleで体験した心理的安全性のパワー
└心理的安全性の誤解
コミュニケーション実践 ーGoogleのミーティング(オフサイト)模擬体験ー
├職場でのコミュニケーションの目的とは?Googleでやっていたこと(質疑応答実施)
├オフサイトとは何かー心理的安全性の高い関係地を作る仕掛けー(実例紹介)
├距離が縮まるアイスブレイキングのコツと技術(身体を動かすワークショップを実践)
1on1(上司部下)でのアイスブレイクのコツと技術
├ワークショップを円滑にするちょっとした技術(実例紹介)
├Google流伝わる資料作成術(資料作成ワークショップ実施)
├コミュニケーションで大切な問いの理解(クイズ形式のワークショップ実施)
├Googleで実践した質問の技術(質疑応答ワークショップ実施)
└同僚への感謝を伝える技術
講義とワークショップのまとめ
最後のワークショップ(同僚へのKudosを書こう)
*上記は60分講演~一日研修のサンプルです。ご要望に合わせてカスタマイズいたします。