ビジネスを加速させる DX・ChatGPT・AI

AIと共にビジネスを進化させる提言

廣川州伸 ビジネス作家
合資会社コンセプトデザイン研究所代表
『ゾウを倒すアリ』の著者でありながら、
自らはゾウタイプの身長2mのコンサルタント
1955 年生まれ。都立大学人文学部教育学科卒業後、マーケティングリサーチ会社に就職。
1990 年広告制作会社に転職。1998 年 4 月に新規事業開発専門のコンサルタントとして独立し、1999 年 8 月に合資会社コンセプトデザイン研究所を設立。独立後、週末作家としてビジネス書を執筆しながら、神奈川県立産業技術短大専任講師、東工大大学院、東北芸術工科大学などの非常勤講師を務めるとともに、日本科学技術連盟クオリティマネジメント誌や近代中小企業誌のトップ記事で 500 人以上の中小・大手経営者に直接取材し、その体験をベースに「中小企業や個人事業主を元気にし、地域を活性化する講演」を進める。
2008 年 9 月より地域活性化を目的とした「ミステリーウォーク(2023 年動員数は 20000 名を超えた)」を展開。2012 年 4 月よりJMRA観光マーケティング研究所客員研究員として 4 年間活動。「喜多方古代文字ミステリーウォーク」では観光庁の旅カレプロジェクトで日本一となるなど多くの実績を残す。2013 年 4 月より地域活性化のミステリーウォークに【謎解きクロス】(登録商標 5682195 号)を提供。【パズル小説】(登録商標 6241385 号)に加え、2023 年から【大吉くじ】(登録商標 6761496 号)の事業を企画し、全国の悩める地域の活性化を推進中。2009 年 12 月より一般財団法人WNI気象文化創造センター理事(現在は評議員選定委員)。2020 年 1 月より一般財団法人地域活性機構理事(現在は監事)。
主要著書(2005年以降)
◇2005 年 10 月「講談社現代新書 週末作家入門 まず『仕事』を書いてみよう」
◇2006 年 06 月「丸わかり 世界のビジネス理論」(実業之日本社)。
◇2007 年 01 月「ゾウを倒すアリ」(講談社)刊行。
韓国版、中国版、中国簡易文字版
◇2007 年 12 月「絵でみる 孫子の兵法」
(日本能率協会マネジメントセンター)
◇2008 年 03 月「偏差値よりも挨拶を」(東京書籍)
◇2009 年 08 月「現代人のためのサムライ流生き方」(あすとろ出版)
◇2015 年 10 月「なぜ、ヒツジは空を翔べたのか」(IDP新書)
◇2019 年 06 月「謎解きクロス入門」(ごきげんビジネス出版)
◇2020 年 02 月「大人の寓話」(辰巳出版)。
◇2022 年 12 月「観光業 DX」(秀和システム)
◇2024 年 02 月「コンサル業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」
【第 5 刷改訂版】

講演『ビジネスを加速させる DX・ChatGPT・AI』
【1】現代社会の悩ましい現状
DX は「顧客満足度が向上し、価値創造につながる必要がある
【2】むやみに生成AIを恐れない
生成 AI を有効に活用するには、人間の技能・経験がものをいう
【3】デジタル化の本質を音楽市場に学ぶ
デジタル化への深い理解が DX・ChatGPT・AI の本質の理解につながる
【4】ビジネスでは、均質を前提に異質も認める時代
DX・ChatGPT・AI のいずれも「人間中心」でとらえなければ失敗する
【5】生成 AI と共生するビジネスのポイント
生成 AI を使いこなすことと、生成 AI に翻弄され、使われることは大違い
【6】激しい環境変化は、ビジネスチャンス
大変な変化の時代は、ビジネスチャンスがゴロゴロ。素晴らしい時代に乾杯。