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「帝王学」現代風にシンプルにしたビジネスコミュニケーションメソッド

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帝王学から学ぶ 組織の中で自分と相手を活かす知恵

邑本なおみ <むらもとなおみ> STR(素質適応理論)コミュニケーション協会認定講師

国家資格キャリアコンサルタント
産業カウンセラー
銀座コーチングスクール認定講師

2014年より、銀座コーチングスクールにてコーチを養成。これまでにのべ 120 人へ講座を実施。受講者は経営者、経営幹部、スポーツのコーチ、教員 、会社員 等

2015年より、ニート支援として今どきの若者へコーチングやカウンセリングを実施。モチベーションや自己肯定感を育み、仕事の定着サポートを行っている。

支援ツールとして学んだ 脳科学・心理学 ・ 帝王学コミュニケーション等を 取り入れた研修を実施。

外部研修として、「部下指導に活かすコーチング講座」「ストレスに負けないメンタルコーチング講座」「情報伝達ゲーム研修」「タイプ別コミュニケーション講座」を、公民館職員研修や、商工会議所、鉄工機電協会などで実施。

帝王学」に学ぶ ビジネスコミュニケーション

中国戦国時代から伝わる帝王学。皇帝を育てるために必要なマナーや躾など、幼児期から学ばせることで、現在ではリーダーシップ論としても使われています。人を育てるにはその人の素質を知ること。また、自分自身の素質を知る事が重要です。素質を知ることで自分と相手の活かし方が見えてきます。これまで中国系経営者や指導者が活用してきた帝王学を現代風にシンプルにしたビジネスコミュニケーションメソッドを楽しく事例を交えながらお伝えします。

「帝王学」に見る コミュニケーションの極意

コミュニケーションで大事なのは、相手を認める事。でも実際には相手に対して「どうしてそんなやり方をするのか」「どうしてそんな風に考えるのか」「もっとこうした方がいいのに」と思う事があります。これは頭ではわかっているけれど、本当には相手を認めていない状態です。「認める」というのは、自分と相手の違いを理解し、自分も相手も尊重している状態のこと。これができるようになると、組織内のコミュニケーションが円滑になります。秘訣は、自分と相手の「素質」の違いを知ることです。「世界一やさしい帝王学」を基にコミュニケーションの極意をお伝えします。

自分と相手を「認める」第一歩

やたらと威圧感を感じる人、なぜかすぐに疲れてしまう人、逆に忙しいほどイキイキしている人はエネルギー値が違います。これもタイプと同じで、持って生まれた先天的なものなので変えることはできません。変えることができないのであれば、自分の特性を知り、相手の特性との差を知ることでお互い心地よい距離感を保つことができるの です。それが自分と相手を「認める」ことの第一歩です。

プログラムサンプル

1、「世界一やさしい帝王学」とは
2、素質と個性の違い
3、びっくりするほど納得の 3 タイプ
 →相互主義・自己主義・自由主義
4、心のタイプと思考のタイプ・考え方の違い
 →プロセス重視・結果重視・感覚重視
5、ディスカッション
6、タイプ別の対処法
 ・心の動かし方 、 誉め方 、 叱り方 等
7、伝わりやすい関係性
8、伝え方ワークショップ+シェアタイム
9、目に見えないエネルギー値
10、違いをどう活用するか
11、番外編
  ~有名人のタイプ~(スライドショー)
12、まとめ
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