もう仕事に振り回されない！時間活用の達人になる
成果を出すタイムマネジメント
水口和彦 (みずぐち かずひこ) 時間管理コンサルタント
タイムマネジメント(時間管理)を専門に研修･執筆も行う。
1967年生まれ｡ 石川県金沢市出身｡ 大阪大学大学院理学研究科修士課程修了後､住友電気工業株式会社にて自動車用ブレーキパッドの設計開発エンジニアとして勤務。採用実績トップを獲得したヒット商品の開発実績も持つ。そのエンジニア時代､ 残業が多い働き方に疑問を感じて､ タイムマネジメントに取り組み始める。数々のタイムマネジメント手法を試したが､ 手間がかかりすぎるなどの問題点を感じ､新しいタイムマネジメントの研究を開始。試行錯誤の末､残業を大幅に削減。その手法が好評を博し独立。
独立後は「タイムマネジメント(時間管理)専門講師」として､ 一部上場企業から中小企業､官庁や地方自治体､学校などの幅広い組織で研修や指導を行っている。
『 部下を持つ人の時間術 』(実務教育出版) 『 仕事力が３倍アップする時間活用法 』(実務教育出版)
『 時間管理の基本とコツ 』(学習研究社) 『 王様の時間術 』(ダイヤモンド社)
『 時間活用術 』(産業能率大学出版部) 『 仕事に追われない超時間術 』(中経出版) 等10冊を執筆
産業能率大学 通信講座 『 もう仕事に振り回されない！時間活用の達人になる 』
早稲田大学エクステンションセンター『 残業が減る！働き方改革のためのタイムマネジメント 』
株式会社アイ・イーシー 『 なぜか仕事のスピードが上がる 創意工夫の時間活用術 』
株式会社ネットラーニング 『 成果を出すタイムマネジメント』『学びながら実践 タイムマネジメント 』
日本経済新聞出版社(DVD) 『タイムマネジメントで働き方改革』(全2巻)
そのほかに 日経ビジネス課長塾・三菱UFJリサーチ＆コンサルティングSQUETセミナーなどでもタイムマネジメント講座を担当
『日経ビジネスAssocie』『日経WOMAN』『日経BPnet』『日経NETWORK』『日経SYSTEMS』(日経BP社)NEC ビジネスサイト『wisdom』 朝日新聞社『asahi.com』 日総研『ナースマネジャー』『日本経済新聞』『日経産業新聞』『朝日新聞』『読売新聞』 など､ 年20件以上の取材･執筆依頼あり
『めざましテレビ』 (フジテレビ) 『Dig』『アクセス』(TBSラジオ)
『POWER BAY MORNING』 (Bayfm)『玉川美沙たまなび」(文化放送) 等 出演多数
｢タイムマネジメント｣と聞くと､ ｢難しそう｣｢予定にしばられて融通がきかなくなる｣といった印象を持つ方も多いでしょう。しかし､ それはやり方がよくないのです。
私が行う研修では｢手間をかけずにやれる｣｢突発の仕事にも柔軟に対応できる｣｢残業が減った｣と評判のタイムマネジメントの手法を具体的に紹介致します。パソコンでも手帳でも､ さまざまなツールに対応でき、これまでにタイムマネジメントに挫折した経験のある方にもおすすめです｡
タイムマネジメントの手法を学べる機会は意外に少ないですから、若手から中堅、管理職の方にもおすすめです。生産性の向上やワーク･ライフ･バランス改善､ワークスタイル革新に役立ててください。
講演・研修
時間管理への関心は高まりつつある一方で、まだ充分に知られていないのが現状です。ですから､具体的な手法を紹介することが急務だと考えております。90分前後の｢講演｣という形のご依頼をお引き受けしておりますが、その内容はいわゆる｢講演｣というイメージの｢教訓的な話｣｢自己啓発的な話｣よりも､もっと実用的で具体的な内容をお伝えするようにしております。
｢明日から使える時間管理術｣｢ワーク･ライフ･バランスのためのタイムマネジメント ｣ など
(例) ・時間管理（タイムマネジメント）とは？
・アポイントメント管理のポイント･
タスク管理のポイント
・予定外の仕事への対処法
・時間の使い方を振り返る
・計画を実行するポイント
・長期計画を整理する など
講演内容については､対象者や御社内の課題に応じて､構成致します。
半日(3～3.5時間)または１日(6～7時間)の研修では､まず具体的な時間管理の手法を紹介致します(講演の内容をより充実させたものになります)。さらに次の3つのテーマからピックアップして紹介させて頂きます。ひとつはチームワークです。自分一人の仕事だけでなく､チームとして効率よく進めることを重視し､そのために役立つ手法を紹介致します。２つめが長期計画についてです。計画の立て方や使い方などを詳しく取り上げます。３つめは仕事の効率アップ･時間短縮に関することです。個人の仕事の効率化、会議などのチームとしての効率化について紹介致します。具体的なところではメールの使い方などが好評です。