部下を‘その気’にさせるには7:3の法則がある
浦上俊司 <うらがみしゅんじ> 営業コンサルタント
「 仕事がデキると言われている人が必ずおさえている新規開拓営業の鉄則 」
プロフィール
1982年 兵庫県立姫路南高校卒業、 1987 年 立命館大学経営学部を卒業後、リクルートグループに入社。企業の人材採用コンサルティングとして新卒大学生向け 媒体「リクルートブック(現在のリクナビ) 」 の営業に携わる。そして 、 採用後の人材教育に必要性を感じ始めた 1990 年 、倉敷紡績(株)の 100 周年記念事業である人材開発事業部からヘッドハンティングされ、契約プロ社員として年俸制で転職。教 育研修プログラムの営業として大阪人材チームに参画する。その後、法人向け営業から個人向け営業へと視点を変え、中学生用学習教材のフルコミッションセールス(完全歩合給)の世界へ転職。個人宅への飛び込み訪問の奥深さを実感し、研究 と実践を重ねた 結果 、 独自のセールスノウハウを構築し全国ランキング 1 位を獲得。そして 1995 年、 今まで培った全ての「売れる仕組み」を公開すべく、 研修 講師として 独立し 全国各地を飛び回る。現在、企業向け研修(営業パーソン研修、 リーダーシップ研修、 モチベーションアップ研修 etc.)、講演など多方面に 活躍中。
プログラムサンプル
人がその気になるきっかけは業種業界に関わらず普遍的なものです。どんな組織であれ、そこに人がいて上下関係がある限りお役に立てるノウハウです。部下育成の心構えの面と、明日から即使える実践ノウハウとの両面からご紹介します。
(1)部下を‘その気’にさせるには7:3の法則がある
(2)効果的な誉め方と叱り方 、間接承認を使ってみる
(3)一方的に喋るリーダーは部下に嫌われる
(4)日頃から積み上げた信頼が心理的距離を埋める
(5)部下が気づいていない可能性を示唆する
(6)部下育成に思い込みは厳禁、広い視野で捉える
(7)部下に目線を合わせて共感する
(8)部下は自分を映す鏡そのもの
(9)報連相から雑相の時代へ、フレンドリーな空気作り
(10)愚痴はタブー、自らの値打ちを下げる
(11)上司から師匠へ、師匠からスターへ