心理的安全性の土台”関係の質”を高める 信頼関係をつくる3つのポイント
失敗を恐れず、挑戦できる力を育てるレジリエンス
瀬川文子 <せがわふみこ> 信頼関係構築コンサルタント
1974年に日本航空に客室乗務員として入社し、国際線に14年間勤務。最後の5年間はパーサーとして中型機、小型機の客室責任者として乗務し、リーダーとしての経験を積む。結婚を機に退職し、コミュニケーションについて学び、ゴードンメソッド「P.E.T.親業」の指導員資格を取得。コミュニケーションを中心に信頼関係を構築する講座、講演、研修を26年間、提供し続けている。通算1200回以上登壇。相互理解、相互信頼を築き、幸せを感じられる社会の構築に貢献することがミッション。
現在は、コミュニケーションインストラクターとして「コミュニケーション」「リーダーシップ」「レジリエンス」「子育て」「価値観探究」など幅広いテーマで講演、研修を行っている。著書に「職場にかすベストコミュニケーション」日本規格協会など。
保有資格
日本プロフェッショナル講師協会TM認定講師
ゴードンメソッド親業訓練シニアインストラクター
価値観ババ抜きインストラクター
J R E Aレジリエンストレーナー
ポジティブ心理カウンセラー協会認定レジリエンスカウンセラー
講演・研修テーマ
✅ヒヤリハットが報告しやすい職場を作る極意 |
ミスを減らし、安全な作業を遂行するためにコミュニケーションは欠かせません。お互いを信頼できる人間関係作りには、誤解を招かないコミュニケーションが必要です。14年間の日本航空客室乗務員としての経験を生かし、 “信頼が生まれるコミュニケーション”の極意をお伝えします。 |
✅心理的安全性の土台『関係の質』を高めるコミュニケーション |
分かり合える、信頼に満ちた人間関係は、心理的安全性に必要不可欠です。日常、何気なくしているあなたのコミュニケーションが相手の心を傷つけたり、やる気を挫いたり、反発を招いていたりしているかもしれません。短時間で信頼関係をつくる3つのポイントを中心に、職場にも、家族にも使える心理学に裏打ちされたコミュニケーション術をお伝えします。 |
✅失敗を恐れず、挑戦できる力を育てるレジリエンス |
「レジリエンス」とは、逆境や失敗に一旦へこんでも、ぽきんと折れたりせずに、しなやかに立ち直って成長する心の力。レジリエンスが高いと、たとえ失意の中で悶々としていても、視野を広げたり、必要な情報や手助けを見つけて、そこから抜け出していくことができます。失敗しても立ち直ることができる自信がついて、チャレンジできるようになるポイントをお伝えします。 |
メディア
BSフジ「プライムニュース」生出演(2014年8月20日)
月刊誌「STORY」インタビュー記事記載(2015年8月号)
リクルート「保護者のためのキャリアガイダンス」インタビュー記事記載
研修実績
損保ジャパン株式会社・日本規格協会・京王電鉄・東日本旅客鉄道株式会社・京王重機・セメント協会・京浜急行電鉄・株式会社S U B A R U・東芝エレベーター・ 近鉄車両エンジニアリング株式会社・マツダ労働組合様・出光興産・日能研・南房総市P T A連合協議会・千葉県保育協議会、他多数