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心理的安全性とエンゲージメントの高い職場づくりを推進!

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人材の定着率アップ・離職防止を実現する組織開発の支援者

松尾久美子 <まつおくみこ>
株式会社マーブルイノベーション 代表取締役

兵庫県出身。大阪府立大学(現:大阪公立大学)卒業後、鉄道会社の労働組合に就職。組合員2600人の組織運営をサポートし、20~20名の組織リーダーに命令ではない巻き込み力を発揮。

自分より年齢も地位も上の人たちに命令ではなく「いかに気持ちよく動いてもらうかを」試行錯誤しながら行う。一方で、研修担当にもなり自身も講師として登壇するようになる。 色彩学と心理学を学び講師経験を積む。

退職後、教育機関・企業・行政で講師として実績を積む。10年間で70,000人を超える学生、社会人に教鞭をとる。 また、講師業だけでなく、MC業も行い年間100組以上のカップルの結婚式司会も務め、初対面の人との関係性づくりに長けたコミュニケーションの専門家でもある。

多くのクライアント様を指導する中、人の価値観が色に置き換えられると気付き、その色に合わせた対応をすることで、人間関係がスムーズに運ぶことを数多く経験した。また、周りにも同様のアドバイスをするうちに、「効果的だった」「言いたいことも言え、相手も快く動いてくれた」と喜びの声を多くもらうようになり、独自メソッドを「色コミ理論」として体系化する。

2022年:株式会社マーブルイノベーション設立
「仕事を楽しめる人を増やし活力ある社会を創る」をvisionに掲げ
エンゲージメントと心理的安全性の高いチームづくりの伴走者として組織風土の改革を推進する。

自律自走するチーム作りで企業の組織運営を推進するために「リーダーが変われば職場が変わる」という思いのもと、人間力も兼ね備えたリーダー育成をし活気と喜び溢れる職場環境づくりに注力している。「人が仕事に誇りと楽しさを見出し、喜びを感じながらイキイキと働く社会の創造」をミッションとする。

現:茨木市男女共同参画推進審議員(2024~2026年度)

講演タイトル

組合事務員が間近で学んだ
組合役員に必要不可欠なたった1つの力

労働組合の役員に求められる力って何でしょうか?

様々な人が集う組織では、どんな状況であれ成果を出すこと、結果を出せる力が求められます。特に労働組合は、会社と違い強制力ではない巻き込み力が一層求められます。
真の強い組織(チーム)とは何か?!
それは、互いに信頼し、尊重しながら安心感がある明るい組織です。求められるリーダーの能力の中でも1番大事なことが、コントロール力です。

この講演では、リーダーに求められるコントロール力と、成功するチームのポイントをお伝えします。チームづくりの秘訣、巻き込み力の基本を習得してください。

言葉でつくる現場の安全
ペップトーク流 安全声かけ

あなたの現場ではどんな言葉が飛び交っているでしょうか?
ヒヤヒヤ・ドキッとさせる言葉でしょうか?
安心して仕事に取り組める言葉でしょうか?

ペップトークとは、監督や指導者が試合に向かう選手たちに励ましとしてかけるショートスピーチ「激励の言葉」のことです。
言葉一つで選手のパフォーマンスが変わるように、かける言葉で現場の士気も変わります。

現場の安全は、交わされる言葉で作られます。
今一度、普段使っている自分の言葉、現場の言葉を振り返りましょう。

この講演では、言葉の影響を確認しながら、無意識の癖である言葉の力を体感していただきます。
普段の言葉を変えて、安全全な現場をつくり、より良い人生を歩むヒントを是非お持ち帰りください。

相手の心の扉を開く
「実は」を引き出すコミュニケーションの3つの極意

モノを売るにしても、情報を得るにしても相手との関係が築けなければ、何も始まりません。

営業においても、販売においても、初対面の相手に心から信頼を寄せてもらえることが仕事をスムーズにさせる最大の秘訣です。
そして一度、信頼を得ると、スムーズに予想以上の結果をもたらしてくれることもあるのです。
それはコミュニケーション、聴き方に全てがあります。

この講演では、年間100組の結婚式を担当する現役MCが、90分の打ち合わせ1回だけでプランナーも知らなかった「実は」を引き出すコミュニケーションテクニックをお伝えします。
今日から使える相手の心の扉を開く秘密を是非習得してください。

若手社員のための
ビジネスマナーとしてのコミュニケーション

学生とは違い、社会人になると様々な人との関わりが生まれます。
地位や立場、年齢、考え方など多くの違いを超えてスムーズに仕事を進めるために欠かせないビジネスマナー、コミュニケーション。
知っているつもりでも、できていないことは多々あるのではないでしょうか?
ここで再確認し、評価される社会人基礎力を高めていきましょう。

この講演では、ビジネスマナーであるコミュニケーションの基礎力をお伝えします。
職場で信頼され上司やお客様から可愛がられる人になり、職場の人間関係も良好に、楽しく長く仕事をする秘訣を是非習得してください。

先輩とスムーズに仕事を進めるための
色コミュニケーション術

縁あって一緒に仕事をしている先輩・仲間です。
仕事をするうえで、人間関係を大事にしたい人も増えている昨今、
あなたの職場の人間関係はいかがでしょうか?

考えが違うから嫌いとか合わない、といった考えでは視野を狭くするだけでなく、仕事のやりにくさにもつながってしまいます。
むしろ、違いを強みに変えて、互いを認め合えたとしたらいかがでしょうか?

相手を理解し尊重し合える中で、仕事も組合活動も、無理なく無駄なくスムーズに仕事を進められるようになります。

この講演では、相手の性格タイプを理解し相手に合わせたコミュニケーションのとり方・接し方を学べます。人間関係と職場環境が劇的に変わるコミュニケーションの秘密をお持ち帰りください。

ヒヤリハットを未然に防ぐ
色でつくる現場の安全

建築現場で、資材が積み上げられたり乱雑に置いておかれたりして、躓きそうになったことはありませんか?大けが・事故にならなかったものの、小さな怪我も致命傷になることもあるかもしれません。日常的にあるような小さなミス、それは大きなトラブルの前の赤信号です。
 
その小さな「ヒヤリハット」を未然に防ぐ方法があります。
しかも、「色彩」という手軽な方法で。
例えば、段差がある所に階段の滑り止めのように、明るさの違うハッキリした色を置くことで目立ち気をつけるようになります。このようなことは、既に導入されている現場も多いと思います。
 
このように色をうまく使うことで事故を減らしたり、未然に防ぐことができたりします。
更には、快適な現場環境を創ることも可能です。
 
この講演では、安全をつくるに欠かせない色の効果を学び、危険を回避する色遣いや安全のための色遣いを確認してもらいながら、何故、ここにこの色が使われているのかも解説します。
明日から早速現場で使える色遣いのコツをお伝えします。

信頼関係を強くする
パワハラにならない正しい叱り方

現在、パワハラ問題は企業課題となりました。
指導のつもりが相手には伝っていなかったり、誤解されてしまったり・・・

ですが今一度、自分の指導法も振り返ってみましょう。
怒りにまかせて、怒鳴っていませんか?
若手社員は「感情的な上司」を嫌います。それは若手でなくても同じことでしょう。

「叱る」と「怒る」は違います。
適切な怒り方もありますし、正しい叱り方もあります。怒りは決して悪いものではありませんが、使い方次第で人間関係を築くことも崩すこともできるのです。

自分の怒りの特徴を振り返り、正しい叱り方を学びましょう。
正しく叱れば、人はやる気をだしどんどんと前向きに働くようになります。

この講演では、正しい叱り方、適切な怒り方を学べます。
信頼関係を強くする、怒り方と叱り方を是非手に入れてください。

*他にも多様な講演テーマがあります。お気軽にお問い合わせ下さい。

 相談は無料です。お気軽に 

上記のお問い合わせフォームを優先でお願いいたします。

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