目次
机上の空論ではない!現場で培ったリーダーシップ
約20年、2,000名以上の取調べや事情聴取の経験
森 透匡 <もり ゆきまさ> 社長の心のSP
人間心理を見抜く専門家・組織改善コンサルタント
一般社団法人日本刑事技術協会 代表理事
株式会社clearwoods 代表取締役
国税庁税務大学校、財務省税関研修所、国土交通省 研修講師
パナソニック エレクトリックワークス創研 客員講師
元刑事の経験を活かし、組織改善コンサルタントとして活躍する異色の存在。20年の刑事経験で培った、人間心理を見抜く鋭い洞察力と、2,000人以上の取り調べ経験から得た説得術は、多くの企業から高評価。
講演先は、民間企業、労働組合、経営者団体から国税庁、警察庁など幅広い組織から年間180回の講演、研修の依頼を受け累計受講者数7万人以上にのぼる。特に、企業研修では「ウソの見抜き方」や「コミュニケーションスキル」をテーマに、実践的な内容が好評。刑事時代の生々しい体験談を交えながら、参加者の心に響く講演は、机上の空論でなく聞く人の心に刺さり、モチベーション向上にもつながる。
また「一般社団法人日本刑事技術協会」の代表理事も務め、コンサルタント育成にも力を入れている。
著書
講演・研修プログラム
ビジネスで役立つ ウソや人間心理の見抜き方 ~営業、採用面接、不正対策に使えます!~ |
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経営者・経営幹部・営業マン・主婦など幅広い層 |
1 ウソの見抜き方のスキルはビジネスで使える 2 刑事が現場で使っている人間心理の見抜き方 3 ウソ(人間心理)の見抜き方の手順など ・ウソの定義 ・ウソ付きの特徴 ・ウソをどうやって見抜くか ・ウソのサイン ~しぐさ、話し方 ・解明質問の方法 ・ある事件で見抜いたウソとは 4 証拠がある場合のウソを見抜くテクニック ・証拠はどう示すのが効果的か? ・不正発見時の正しい措置 5 刑事の雑談 ~刑事ドラマのウソ・ホント 6 採用面接での応募者の真意の見抜き方 ・採用面接は情報収集である ・SNS調査で情報を得る ・質問は縦に掘る 7 詐欺に騙されない方法 ・詐欺師の特徴を知る ・警察への相談と連携 |
元刑事が教える!!クレーム対応術~カスタマーハラスメントから社員を守れ!!~ |
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経営者・経営幹部・チームリーダー、人事担当など |
1.クレームとは? ・昨今のクレーム事情 ~カスタマーハラスメントの増加 ・クレーム対応で必要なこと ~コミュニケーションスキル 2.人間心理の見抜き方 クレーマーの心理を知る 3.クレーム対応の基本 ・クレーム対応の考え方 ・未然防止するには 〇上手なクレーム対応術 1.相手の話を最後まで聞き、要望をとらえる 傾聴するための5つのポイント 1.しぐさや態度をコントロールする 2.話しをさえぎらないようにする 3.「でも」「しかし」などの反論用語は使わない 4.自ら心を開いて接する 5.感謝の気持ちを持ちながら聴く 2.お客様の気持ちに共感を示す 3.こちらに非がある場合は謝罪する 4.事実確認をする 5.解決策の提案 4.具体的な問題解決方法 「おい ! 責任者を出せ!」「この野郎、誠意を見せろ!」「SNSで拡散するぞ!」「土下座しろ!」どうする?? 5.警察対応事案 警察を上手く使う方法 など |
ストレス社会でも負けない!!元刑事が教える強いメンタルの作り方~百戦錬磨の現場経験から培った刑事メンタルとは~ |
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経営者・社員・安全衛生大会参加者など |
1 ストレス社会で人々のメンタルが弱っている ・減収、失業、孤独、自殺者の増加・ ・心が蝕まれている 2 刑事の仕事はメンタル勝負 ・ビビり、気弱、緊張しい、の刑事もいる ・刑事の現場は緊張感満載 ・メンタルは必ず鍛えられる 3 どうしたら強いメンタルになるか? ・刑事メンタルとは ・行動、言葉、習慣、考え方を変える ・小さい成功体験を積む ・環境を変えてみる 4 絶体絶命の時の心理とは 拳銃で撃たれる?震災の現場で原発爆発!? 死ぬかもしれない時のメンタルとは? 5 刑事の雑談 ~恐怖との闘い 6 メンタルが強いと人生は変わる! |
取調べのプロが教える!!相手のホンネの引き出し方~部下や顧客の真意を知る~ |
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経営者・経営幹部・営業パーソン・労働組合執行部 |
1 ホンネを引き出せたら組織は活性化する ・対立を解消するのがホンネ ・上司と部下がわかりあえないのはなぜか 2 人間がホンネを話さない理由 ・ホンネと建前の使い方 3 ホンネを引き出させる刑事のテクニック ・事前準備 ~準備が9割 ・話せる環境 ・ホンネを話してもらうには ・万引き高校生の取調べでホンネを語らせる ・部下のホンネを引き出すには 4 人間心理とウソを見抜く方法 ・非言語コミュニケーションに注目 ・ウソの見抜き方を知る 5 全面自供させたテクニック ・地下鉄サリン事件での取調べ ・黙秘の犯人は何故語ったのか? 6 まとめ 信頼関係がなにより重要 |
経営者が知るべきコンプライアンス~トップが陥りやすい罠とは~ |
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経営者、幹部、労働組合執行部 |
1.コンプライアンスの基礎知識 2.過去企業で起こったコンプライアンス違反 (1)ある企業で起こるべくして起こったコンプライアンス違反 (2)コンプライアンス違反で失うもの:企業信用の失墜、損害賠償 (3)どうしたら防げたのか? 3.管理職のコミュニケーションスキルを向上する ~刑事のテクニックで予兆を認知して防ぐ 4.コンプライアンス違反を発見した時の措置 (1) 部下、同僚、上司の違反情報を知った時どうするか? (2)調査方法や証拠の考え方 (3)組織で対応する 5.管理職のハラスメント対策 ~自らが犯さないために 6. まとめ |
元刑事が語る!!ハラスメント対応の在り方~ひとつ間違うと刑事事件にも!?~ |
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経営者、幹部、労働組合執行部 |
ハラスメントとは セクハラ、マタハラ、パワハラ・・・数多いハラスメント 2 ハラスメントに対する時代背景 ・昭和の時代では当たり前が今は当たり前ではない ・刑事事件になったハラスメントとは 3ハラスメントの相談窓口でやってはいけないこと ・ひとりで解決しない ・問題放置をしない ・当事者への結果報告を怠る など 4 ヒアリングのポイント ・刑事の取調べ技術の活用 ・信頼関係の築き方 5まとめ |
*上記以外にも「リーダーシップ」「PTA,教育関係」「「高齢者向け」等、多様なテーマに対応可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。