アサーティブコミュニケーション~自分も相手も尊重しながら伝える
受講者様を「知っている」から「できる」へ導く
人見玲子<ひとみれいこ> 株式会社コントレール 代表取締役
大阪市出身 短期大学を卒業後、JALのグランドスタッフとして10年間勤務。転職後、通信、金融業界で10年以上、幅広く人材育成業務に携わる。その間の研修講師としての登壇回数2,000回、受講者数は2万5千人を超える。楽しくためになる研修、結果を出す研修を行う講師として定評がある。お客様に喜ばれ、やりがいを感じられる「本物の接客マナー」を身につけたスタッフを増やし、さまざまな企業のイメージ向上、売上向上に貢献することを使命とし、2013年独立起業。
全ての受講者様を「知っている」から「できる」へ導くことがモットー。受講者様が自ら考え、気づき、行動変容するよう導くことが講師の仕事であると心得、受講者様を主役にした研修を実施。 徹底した現場主義を貫き、研修実施前に必ず現場に足を運ぶなどし、実践に繋がる研修が受講者様、 主催者様の双方から好評を得る。覆面調査・現場指導の実績も多数。関西出身らしく「楽しさ」にも定評あり。
経歴
株式会社JALスカイ大阪 大阪国際空港JAL国内線 地上職スタッフ・インストラクター10年
株式会社ドコモCS関西 ドコモショップスタッフ向け研修講師4年
SMBC日興証券株式会社 店頭サービス課員向け臨店指導トレーナー4年
株式会社イオン銀行 イオン金融事業(銀行、保険、クレジット)スタッフ向け研修講師4年
※現職10年。講師歴20年、登壇回数2,000回、受講者数25,000人を超える
資格
国家資格キャリアコンサルタント/一般社団法人アンガーマネジメント協会 アンガーマネジメントコンサルタント
一般社団法人日本ソムリエ協会 ワインエキスパート/NPO法人日本FP協会 AFP
講演・研修テーマ
職場内コミュニケーションを活性化「アサーティブコミュニケーション」 |
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個人・職場・企業に多大なダメージを与える「ハラスメント」。ハラスメントの予防・防止にはコミュニケーションスキルの向上が欠かせません。職場の風通しが良くなり、チームワーク力向上にもつながります。自分も相手も尊重しながら自己主張できる「アサーティブコミュニケーション」をベースに、すぐに使えるコミュニケーションのコツをふんだんにお伝えいたします。ハラスメントは誰もが行為者・被害者になり得るため、管理職のみならず、職場のどなたにも役立つ内容です。 ※主催者様の業界や職場での実例に基づき、カスタマイズいたします。 |
1.ハラスメントの基本(定義、ダメージ、対策の副次的効果) 2.職場におけるコミュニケーションの重要性(ストレス軽減) 3.アサーティブコミュニケーションとは(セルフチェック) 4.アサーティブコミュニケーションの実践(傾聴、DESC法、アイメッセージ、褒める/叱る) 5.忙しい職場のコミュニケーションのコツ *内容を調整し、1時間~3時間程度で行います。講演の場合もワークをふんだんに取り入れ、飽きさせない構成です。 |
アンガーマネジメント~感情コントロールで理想の毎日を~ |
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アンガーマネジメントとは「怒りの感情をコントロールする心理トレーニング」です。自分自身の感情をコントロールできるようになると公私における人間関係が改善され、心身の健康にも繋がります。なかなか学ぶ機会のない「怒り」を理解したうえで、コントロール方法を習得しましょう。自分も相手も尊重しながら自己主張できる「アサーティブコミュニケーション」についてもお伝えします。 ※主催者様の業界や職場での実例に基づき、カスタマイズいたします。 |
1.怒りのしくみ(社会人の「怒り」の頻度、問題となる怒り) 2.怒りの特徴(怒りは第二次感情、「基準」は人それぞれ) 3.怒りの対処法(思考のコントロール、衝動のコントロール) 4.シーン別アンガーマネジメント(行動のコントロール) 5.アサーティブコミュニケーション(セルフチェック、DESC法、アイメッセージ) *内容を調整し、1時間~3時間程度で行います。講演の場合もワークをふんだんに取り入れ、飽きさせない構成です。 |
お客様の心を掴む「クレーム対応」の極意 |
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「クレーム対応」は、引き続き自社や自分のファンになっていただけるか、ご縁がなくなるかの重要なビジネスシーンのひとつです。クレームが起きる理由や対応のプロセスを知ることで、苦手意識をなくしましょう。お客様の心情を理解し、ステップに沿った対応をすることが顧客満足(CS)につながり、お客様の心を掴むことも可能です。航空業界でのさまざまなクレームにどのように対応してきたのか、体験談をふんだんに交えてお伝えいたします。 ※主催者様の業界や職場での実例に基づき、カスタマイズいたします。 |
1.クレームの理解(言葉の定義、カスハラとの違い、クレームの構造) 2.クレーム対応の基本ステップ(初期対応の重要性) 3.初期対応の3つのスキル(謝罪のスキル、傾聴のスキル、共感のスキル) 4.クレーム対応の会話術(気をつけたい言葉遣い/NGワード) 5.ロールプレイング *内容を調整し、1時間~6時間程度で行います。講演の場合もワークをふんだんに取り入れ、飽きさせない構成です。 |
お客様の心を掴む「接遇」の極意 |
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「接遇」とは、「接客+おもてなし」。第一印象の重要性を理解し、好感を持たれる表情や立ち居振る舞い(非言語コミュニケーション)と、礼儀正しく美しい言葉遣い(言語コミュニケーション)を備えた対応をすることが顧客満足(CS)につながります。お客様の心を掴むだけでなく、営業に繋げることも可能です。新入社員だけでなく、経験の長い方も自己流、会社流のマナーを見直し、時代に合わせたマナーにアップデートしてみませんか。 ※主催者様の業界や職場での実例に基づき、カスタマイズいたします。 |
1. 接遇の必要性(私たちに求められる接遇とは、ルールとマナーの違い) 2. CS(お客様満足)の理解 3.第一印象の重要性 4.接遇の基本(表情、身だしなみ、挨拶、立ち居振る舞い、言葉遣い) 5.接遇の実践(ロールプレイング) *内容を調整し、1時間~6時間程度で行います。講演の場合もワークをふんだんに取り入れ、飽きさせない構成です。 *ビジネスコミュニケーション(電話応対、来客応対(訪問)、ビジネスメール)の対応も可能です。 |
登壇実績
<公開講座>株式会社パソナ、マンパワーグループ株式会社、東京商工会議所、新潟商工会議所、
富山市北商工会議所、SMBCコンサルティング株式会社、公益財団法人埼玉県産業振興公社
<行政関連>市区役所、消防署、土木事務所、教育委員会、交通局、美術館、博物館
<民間企業>商業施設、メーカー、生命保険・損害保険会社、銀行・証券会社、不動産会社、医療・福祉関係、他多数
<教育機関>大学院(留学生就職支援)、職業大学校、専門学校 <海外研修>銀行(インドネシア)