部下指導のためのアサーティブコミュニケーション
パワハラ予防~しない・させない・見過ごさない
吉田真知子 <よしだまちこ> 人材活性・チームコンサルタント
大学卒業後、住金物産株式会社に勤務。その後フリーアナウンサーに転身。式典・コンサート等のMCとして活動。2000年より話し方研修を開始。産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格を取得以降、企業・自治体・大学・教育機関等における人材開発の活動に入り、中央労働災害防止協会メンタルヘルス推進支援専門家として、事業所における 心の健康管理のコーディネートやカウンセリングも担う。個々人の持つ個性と可能性を活かした参加型プログラムを得意とし、現在では各階層でのマネジメント研修をはじめ、人材育成研修・組織開発研修を数多く行う。
サンプルプログラム
時間(仮) | プログラム |
2時間 ~1日 | 1.パワーハラスメントの現状とパワハラ防止法の共有化 【講義】【ワーク】 パワハラ防止法で規制されるパワハラの定義 パワハラ6類型・事例紹介 2.パワーハラスメントをしない・させない・見過ごさない職場づくり 【講義】【ワーク】【ディスカッション】 悪意のない、意図しないパワハラがなぜ起こるのか パワハラセルフチェックとチェックからの気づきとは マネジメント層としてのセルフマネジメントと職場マネジメントの必要性 3.部下指導におけるパワハラ対策 【講義】【ワーク】【ディスカッション】【ロールプレイ】 ついついやってしまいがちな事例と対策 ・無視、陰口の発生事例 ・指導のつもりが部下の落ち込みを招く事例 ・在宅勤務中のパワハラ事例 等 パワハラにならない「指導」・「双方向コミュニケーションと傾聴」とは 部下指導のためのアサーティブコミュニケーションの実践 |