脳活性による安全対策 同時に2つのことをやってみましょう!
毎日、続けられる安全対策をつくらないといけない
会社から「安全に」「事故のないように」とどれだけ言われてもミスが起こってしまいます。ほとんどが人為的なものです。なぜ起こるのでしょうか?未然に防止するために、様々な取り組みをしますが、いいものであってもなかなか継続せず定着しないのが現状です。みんながこれなら毎日やっても、続けられそうという安全対策や従事者が安全に過ごせる職場づくりを模索しています。
提供価値
この講演では、まず「肩こり・腰痛防止法」で身体の疲労を回復し、リフレッシュした状態で、脳の仕組みや「ミス」が起こる理由を理解していただきます。実習やエクササイズを講演全体の半分以上を使って取り入れ、ミスを起こさないための多くの気づきを得ていただきます。
最終的に、どのようにすれば「一つのこと」に従事できるようになるか?具体的な手法を示し、職場に持ち帰っていただきます。(カード法、ボール積法、ターゲット法、腰痛防止体操、心拍数トレーニング等)
講演概要
1. まずは疲労回復でリフレッシュ!
2. 脳は一つのことをやりたがっています!
3. 2つのことをやってみましょう!
4. ここで必要なのは「集中力」!
5. チーム力が安全につながる!
6. チームのコミュニケーション力アップ!
7. 優先順位決定法!
8.では、実際仕事場で実践!
佐藤 浩 <さとう ひろし> 株式会社BESTS 代表取締役
大脳生理学を基に「心技体」を向上させるメンタルトレーニングの指導者。1988年四日市大学で駅伝部を設立。東海地区18位のチームを三重県で初めて全日本大学駅伝に出場させた。2013年から2017年まで近畿大学体育会 陸上競技部 駅伝監督を務める。