誰でも独創的なアイデアを出す方法
少子高齢化やデジタル化の普及・サステナビリティ要求の高まりなど時代が大きく変化しつつある今日、これまでにない新たな付加価値を創り出したり、新規事業や新商品を企画・開発してビジネスチャンスを掴み売上向上に繋げるためには“アイデア発想力”が欠かせません。多くの方が発想力に対して苦手意識を持っていますが、適切な訓練さえ積めば誰でも独創的なアイデアをたくさん出すことができるようになります。
本セミナーでは新しいことを考え付くための簡単なコツを学び、それを使ってできるだけ多くのアイデアを出す訓練をすることで発想力を高めます。
プログラムサンプル
| １．誰でもできるイノベーション思考法 - カタくなった頭を柔らかくするには - アイデアを量産するテクニック - 脳の構造からみる独創力の高め方 ２．アイデア発想のトレーニング - IBM特許トップ出願エンジニアからの学び - アイデアは“正しい問題意識”から - “思考熟成のデータベース”をつくる ３．ビジネス実務に活かすへのアイデア発想力 - 顧客の潜在的欲求を知る - ＤＸ・脱炭素は事業アイデアの宝の山 ４．発想力の高い人になるためには - 右脳活性化のちょっとした習慣 - 優れたクリエイティブリーダーからの教訓 ■時間 2時間～半日 … |
藤原 敬行 <ふじわらたかゆき> 日本国際大学 客員教授
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻修了
豪州ボンド大学大学院MBA（経営学修士課程）修了
日本アイ・ビー・エムのハードディスク部門にて、生産技術・機械開発エンジニアとして製造ライン立ち上げ・品質管理や東南アジア量産工場マネジメント・新製品設計プロジェクト等に従事し、特許出願や社内論文投稿も行う。ソフトウェア商社およびAIシステム開発会社にて技術経営・海外事業提携・情報マネジメント戦略等を経て、2011年に独立。
デジタル技術・データサイエンスやサステナビリティ戦略による競争力強化を主要テーマとした経営変革コンサルティングを行い、売上拡大・業務効率化・新規事業等の支援、およびビジネスリーダー人材育成・マネジメント教育を手掛ける。東日本国際大学では「社会の中のAI講座」を担当し、AIを活用した事業プロデュースを指導している。
専門
・DX推進による生産性向上・業務効率化
・ビジネスAI・データ分析
・事業競争・マーケティング・営業戦略
・管理職ビジネスリーダーシップ
・問題解決力・企画提案プレゼンテーション力
・論理的思考力・独創的アイデア発想力