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【講師インタビュー3】パズル式時間管理術 二木奈緒さん

予定を見える化してパズルのようにタスクを並び替える

時間管理術はビジネスパーソンのOS

いまビジネスパーソンに求められるのは「生産性」です。
かつては『24時間戦えますか?』のコピーのもと、会社に泊まり込んで仕事をしたものです。当時は、そんな社員が”デキるヤツ”と思われていました。しかし時代は変わりました。限られた時間で成果を出すことが求められています。長時間労働で出した成果では再現性あるノウハウとして残せないのです。

働き方改革の推進で労働時間は短縮していく傾向にあります。さらに選択的週休3日制も現実味を帯びてきました。かといってアウトプットが少なくていいわけではありません。時間が減ってもこえまで同様、いやそれ以上の成果を出し続けることが求められます。まさに時間管理はビジネスパーソンのOSとしてアップデートしていかなくてはいけないのす。

仕事と家庭保育で時間的に究極に追い込まれた

今回インタビューをさせていただいたのは、Outlook時間管理コンサルタントの二木奈緒さんです。ご本人も育休後の時短勤務で仕事と家庭保育で時間的に究極に追い込まれていたそうです。そんな仕事にも育児にも自信をなくし悩んでいたときに発案した「パズル式時間管理術」によって、モヤモヤしていた頭がスッキリとしといいます。

その結果の劇的さは、業務効率化のプロジェクトのリーダーに任命されたことに表れています。追い込まれていた当人から、組織や個人を支援する立場に変わったのです。

時間管理スキルによって生産性を高め、社員の課題解決を支援したい企業人材育成部門、労働組合執行部の方にお勧めの研修です。

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